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婚活相手の長所を探すのと反対の行為が、婚活相手の「あら探し」です。婚活では、「あら探し」をしてしまうのは危険です。どんな人にも短所はありますから、「あら探し」をしていると、相手との距離を縮めることはできません。

 

「この人はダメだから次!」と、他の相手に行っても、他の人にも短所があるのです。「100%合う人は自分しかいません」ひとつ違っただけで次の相手に行っていたら、それをずっとやり続けることになります。長所と短所は誰にでもあることです。婚活でいちばん大事なのは、良い悪いではなく、「最終的に相手を許せるか許せないか」です。

 

会話をしていると相手の性格や趣味趣向、考え方などがいろいろわかってきます。時間の短い婚活会話で、相手のことが想像できるのです。短所を探していては、長所を見落とします。

 

ここで、相手の短所にこだわる方にお聞きします。あなたには短所はないのでしょうか?完璧な人間ですか?

 

婚活相手に理想を求めるのはわかるのですが、自分のことは棚に上げて、相手に求めすぎるのは婚活では成果が出にくいのです。どうしても短時間の婚活会話だから、このようになってしまうのですが、これではなかなか相手を決められないでしよう。

 

特に、女性のお見合いでの最終回はなかなか手厳しいです。どんどん男性の短所を見抜きます。男性は最初から長所を見せて、短所がかすむようにしなければなりません。かなりの高等技術です。そんな事が簡単にできるならその男性はとっくに結婚していると思います。短所を見抜くのはお互い様です。女性が短所を突いてくるからといって、男性も同じようなことをしてたら、婚活は少しも前に進めません。

 

例えば、整理整頓が得意ではないご主人が居たとします。奥さんは心の底では「部屋の片づけくらいして欲しい」と思っていると思います。しかしご主人の長所を見て、そこは目をつぶってくれて黙って掃除してくれます。結婚とはそういうものだと思います。

 

これは我慢ではなくて「許す」と好意です。ダメなところもあるけどこの人なら許せるという事だと思います。

 

婚活では短時間で可能性を決めないといけないのです。趣味や仕事の仲間で偶然一緒にいて長所短所を見ている仲なら、自分に合う人かどうかを決めやすいのですが、婚活市場にそれはありません。 それだけに婚活相手の「あら探し」の落とし穴に陥らないよう、相手の長所を見てください。大切な事は婚活相手の「あら探し」ではなく最終的には許せるか許せないかで判断する事でしょう。

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