位置ひとつで二人の距離はどんどん縮まる|東京婚活ブログ

相手と会話をする際にベストな位置 ってご存じでしょうか?ある程度なかの良くなった婚活相手なら気にするほどでもありませんが、婚活でお気に入りの方をなんとかしたいと思っている時などには細かな分部にも気を回すとよいかもしれません。

 

では立ち位置や座る位置について少しだけご説明しましよう。

 

一般的に心理学的には、正面に向かい合うのは「敵対」を意味すると言われています。 実際、正面だと圧迫感があり、緊張して話しづらいという方結構いるようです。また、相手にすべてを見られている状態なってしまうので、悪いところから先に目がいく可能性があります。男性でも女性でも婚活でマイナスは見せたくありませんよね

 

心理学的に人と人とが親しくなれる角度は45度と言われています。一直線に隣に並ぶと相手の顔が見えませんが、「友好」を意味する90度よりも相手の顔を見つつ、さらに接近して話せるベストな位置関係といえます。

 

婚活で話をする際には 45度の位置を意識してください。特に立って話をするような婚活パーティーに出た際には意識しましょう。相手が隣に座っているときは、椅子をずらすか体を相手のほうに向けるなどして45度を作りましょう。

 

円卓の場合、隣に座ればちょうど 45度の角度になりますね。初対面の婚活では少しハードル高い距離感かもしれませんが知っておくとよいでしょう。

 

45度を作り出す際は顔だけ相手に向けるのではなく、体ごと相手に向けるのがポイントです。 また、相手の話が興味深いと思ったら、身を乗り出すくらいの反応を示しましょう。これがアラサー婚活の技です。

 

男性の中には、「近づきすぎるとイヤがられるかも」と心配し、必要以上に距離を置く方もいます。まぁ紳士的に振る舞うことは良いことですが、遠慮しすぎると「私に興味がないのかしら?」と女性に思われる事もあります。

 

それでは婚活で距離を縮めることができません。もし距離を近づけて相手が不快に思うなら、距離を離してくるはずです。そうしたらそれに従えば良いのです。これくらい攻めないと婚活はうまくいきません。

 

婚活で距離を縮めるためには、ポジショニングの意識が大切です。飲み会なら、話しかけようとする相手の隣に行かないといけないし、婚活パティーならもどんどん近づいていくことです。相手が拒否しているときは、相手の表情を見ていたら微妙なサインが出ています。

相手に合わせて自然に振る舞いましょう。一番ダメなのは、こちらから距離を縮めようとしないことだったりします。

おすすめの記事