婚活話法の上達方法|東京婚活ブログ

婚活会話はその場だけで終わっていては話法が上手くなりません。また次回会うためにはどちらかが相手を誘わなければなりません。そのためには相手が誘いに乗りやすい提案などが必要になってきます。こんなシーンが訪れた時に躊躇なく異性と会話ができたらよいと思いませんか?今回は婚活話法の上達方法について書いてみます。

 

いきなり異性に話しかけようとしなくてもいいのです。まずは失敗しても許される身近な人から声をかけてください。少し慣れてきたら、通りがかりの人に道を尋ねたり、飲食店などのスタッフと注文のやりとりをしたりするのもよいです。

 

こうした何気ないやりとりでも、意識して会話をすれば婚活会話のトレーニングになります。 笑顔や表情、声のトーン、あいづちなど、意識して実践するだけで、自分に対する反応が確実違ってくる事を実感できるでしょう。

 

婚活の会話は筋トレで体を作るのと同じです。トレーニングはやるしかないのです。やらなければ何の変化も得られません。話せば話しただけ、やればやっただけ、絶対に変化は表れます。今まで会話について何もしてこなかった人のほうが、最初は変化が出やすいものです。とにかく婚活話法を上達させる為には訓練しかありません。

 

 

最初はイヤイヤやっていたとしても、変化が出てくるとトレーニング自体が楽しくなってきます。 人と話をするのが楽しくなってきた、あるいは前よりも自然に話せるようになったとしたら婚活話法の基礎体力がついてきた証拠です。

 

あきらめないで努力し続けてください。会話の本番は、お見合いで次のデートのチャンスを掴む事にあります。

 

 

ある態度とレーニングにも慣れてきたらより緊張感を出す為にも、お見合い以外で、異性と二人きりで会うシチュエーションを作ってみましょう。まずは、身近な知り合いで・・・そこから徐々に人脈を広めて異性と接点を作るのが自然でしょう。これは婚活ではありません会話の練習です。異性であれば誰でもいいと思います。

 

誰かを紹介してもらう場合には自分から先に与えないと、相手は与えてくれません。人の紹介も出会いの選択肢として考えて動かないと、出会いの数が増えません。特に友人の紹介は友人の知人のため、自分と環境が近い人を紹介してくれる可能性が高いです。人の紹介のほうが会話しやすいので練習にはちょうどいいのです。

 

話易い人から初めて徐々ハードルを上げていくところがポイントです。相手はみんな日本人です。言葉も通じます。これが慣れてくれば婚活でもきっと上手く話ができます。

 

マッチングアプリのような低俗な婚活アプリで出会った相手は解りませんが、普通は婚活相手が暴言を吐くなんて事は聞いたことありません・・・。

 

自分に自信をもって相手に話かけて下さい。

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