夫を新入社員として優しく育成せよ!!|東京婚活ブログ

婚活後の家庭をテーマにしてみました。男性は急に婚活時の時代と結婚してからの自分を変える事はできません。結婚した女性がビシッと叱ってやりたい気持ちはぐっとこらえて、夫を優しく諭してあげましょう。と言う事が「新入社員を育てる」と言う気持ちに似ているかなと思います。

 

夫婦はビジネスパートナーと考えて接していきましょう。婚活している時にはきっと恋人して男性を見ていたと思います。しかし婚活も無事に終わり結婚へと進めば状況は変わります。夫となれば恋愛ではありません。家庭の事にも携わってもらわないと困ります。お金をしっかり管理する女性が社長となります。しかし、男性はいつまでたっても自分の趣味を大切にしたりわがままな分部があります。そんな時には、最初のうちは夫を「新入社員」くらいに思って、「まだわかっていないのだから仕方がない」と大目に見てあげるのです。

 

男性は、目的に向かって何かをやり続けることは得意なので「〇〇を買うために貯金しようよ」「 年間で100万円貯金したいの」と具体的な期間や数字を示してあげれば、一緒にがんばってくれる可能性も大いにあります。こう言う所は婚活では味わえない楽しいところですね。二人で一つの事に取り組みましょう。

 

男性も妻に対して、「恋愛中と違う」「こんなはずじゃなかった!」と嘆くのではなく、まずは結婚の前提に婚活していた事を思い出しましょう。結婚するなら、恋愛中と同じルールではやっていけません。大人なんだから理解しましょう。

 

そして、それでもプライドを大事にするのか、潔くあきらめるのか、決めること。個人的にはあきらめて「良き夫」になってしまうのもアリだと思いますが、あきらめられないなら「これは自分にとって大事なことなのだ」と主張して、社長である妻を説得する必要があります。

 

気難しいクライアントより難攻不落な相手ですが、「わかってくれないならいいよ!」とふて腐れていては、話が前に進みません。そんな消耗戦をするよりは、「プライドのための戦う」と決めてあの手この手で説得にかかるのです。

 

ただし、たとえば車が欲しいと思った時に「この車がどんなにすごい車か」を語ってもムダです。女性たちは高い車に興味はありませんし、スペックのこともわかりません。それよりは「子どもの頃からいつか乗りたいと思ってた憧れの車なんだよ」と思い入れを語ったり、「車があるとドライブも楽しいし、行きたいって言ってた〇〇も行きやすくなるよ」など、楽しい未来図を語ったりしたほうがいいでしよう。女性たちは、現実的な反面、情にほだされやすいところがあるので、心情に訴えかけることができれば作戦成功です。社長の温情にすがりましょう(笑)・・・家庭も会社も同じですね

 

ちなみに女性は、結婚式を境に現実モ—ドに突入することが多いようです。夢のような結婚式、新婚旅行が終わったら、恋愛からは卒業。新婚時代は辛うじて恋愛モードを維持していた女性も、出産すれば必ず「母」になります。

 

ここから本格的な現実モードに突入します。仕方のないことですが、あまりに突然豹変するので、しょげてそのままセックスレスになってしまう男性もいるほど。これでは少し男性がかわいそうな気もします。

 

結婚したなら、男性は現実的になることを学び、女は「男の子としてのプライド」を理解して優しく接しましよう。

 

婚活中に少しでもこんな事を理解できればいいかもしれません。アラサー世代・アラフォー世代はこんな先の未来よりも今が重要!!と言う人もいるでしょう。

 

この時点で男性と女性の考え方の違いはでますね。

 

先の未来を想像するのは男性。今どうなのかを見るのは女性。

 

婚活が楽しくなるように毎日応援してます!!

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