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男は世界から認められたい女は世間から認められたい

 

男も女も他人から「認められたい」という願望があります。とはいえ、どこの誰から認められたいのかは大違い。この違いを理解する事が婚活にも役に立つ事があります。

 

世界中の知らない人から尊敬されたい男性の心理

 

男性が「オレだって認められたい」と主張した場合、その対象範囲はかなり広がります。なんと男性は、「世界」から認められたいのです。「認められる」というよりは、「尊敬されたい」「影響力を持ちたい」「『すごい』と言われたい」と表現したほうがわかりやすいでしょう。これが基本的な男という生き物です。

 

例えば、「地図に残るような仕事がしたい」「歴史に名を残したい」というのが男のロマンで、彼らは、見ず知らずの人からも尊敬されたい。女性からすれば、夢見がちな発言ですが、当の男性は本当にそう思っているのだから仕方ありません。

 

そのため男性は大きな仕事をしたがりますし、より大きな責任を負うことも問題にしません。また、上司など自分より上位の人間から評価されたい、引き上げられたいという願望も

強いようです。これは、男性特有の「縦社会」からくる願望でしょう.

 

隣の席の女性から「いいな」とうらやましがられたい女

一方で女性が認められたい範囲は非常に狭まります。「友達」「近所の見知った人」「職場」などになります。男性の「世界」に対して、「世間」とでもいうべき手の届く範囲で認められたいのです。別の言葉で表現するなら、「うらやましがられたい」「憧れの対象になりたい」「『いいな』と言われたい。」

 

女同士の世界は相対評価です。「あの子『より』私の『ほうが』かわいい」「友達に『比べ て 私の『ほうが』幸せ」。狭い世界の知り合いを引き合いに出して、片方が上がれば片方が下がる、厳しいランキングが日々行われているのです。

 

そのため、見ず知らずの他人の功績にはまったく興味がありませんし、現実味がないほど大きな仕事がしたいという欲もありません。知らない人から「すごい」と言われるよりは、隣の席の女子から「いいな」と言われたいし、後輩から「憧れる」と言われたほうが嬉しいのです。

 

婚活ではお互いに相手の能力を認める発言は欠かせません。男性には、「すごい!」と自分の尊敬を伝えるだけでなく、「〇〇さんもほめてたよ」と他人の名前を付け加えるといいでしょう。女性には、「〇〇のそういうところが羨ましい」「〇〇のように有能になりたい」と、憧れの意持ちを伝えるのがいいでしよう。

 

 

どちらの場合も自分が認められているとわかれば、二人の気持ちも高まるというものです。

 

 

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