
さて、 2回目のデートの約束はもう決まっているでしょうか?
もし、相手からデートに誘われないのであればアラサー女性からアプローチするしかありません。
アラサー女性からのデートの誘い方を解説します。
目線ズラ作戦
女性のほうからデートに誘うのには抵抗がある人もいます。「断られたらどうしよう」と不安に思う人もいるはず。そこで、「デート」から目線をはずし、別の目的をもってくることで、自分に も相手にも言いわけできる作戦です。
あくまで「デートではない」ため、異性を意識せずに誘い出すことができます。誰にでも比較的簡単に使えて、アラサー女性には実用性もあります。
目的は、相手の男性が好きなこと、得意な分野のものがいいです。例えば、相手の男性が野球が得意なら、「バッティングセンターって行ったことがないんです。行ってみたい」とか「買い物を友人に頼まれたので付き合って欲しい」などもありですね。自分が行きたいというよりも、目的を第三者のためにするのがコツです。
相談を持ち掛ける
男性は、女性に何か頼まれるとよほどの人でない限り断ることはできません。この心理を活用してみましょう。
例えば「少し相談にのってほしいんだけど 」と、「 1時間だけ時間もらえない?」という のがこの作戦のポイントです。目的と時間を明確にする事が重要です。これが、男性を誘いやすくする一番簡単な方法です。
アラサー女性が男性扱う方法については別のブログでも書いておりますが、相手の男性の承認欲求を満たす事が大切です。アラサー女性が男性に相談をする内容も出来るだけ相手の男性が答え易い内容(得意分野)を用意しましょう。
相談がスムーズに進めれば「秘密の共有」もできるので、相手と親密になれるチャンスも期待できますね。
この方法を活用すれば、アラサー女性が良く分からない分野で男性に相談を持ち掛ける事がでます。例えば「甥っ子に野球のグローブが欲しいと言われた。どれが良いか解らないから一緒に選んで欲しい」などです。アラサー女性はある意味、男性に貸しができたわけなので、「今日はありがとう、じゃあ、今度お礼させてね」とまたさらにデートに誘えるというわけです。アラサー女性は戦略的にデートに誘うと良いですね。
男性の役に立つ!自分の苦手を助けてもらう
相手や自分の困りごとを活用して、相手の時間に侵入していく作戦です。 あなたが相手の役に立とうとする場合は、「料理をつくりにいく」「家を掃除する」でもいいですね。こんな風に尽くされると男性は嬉しくなります。
自分の苦手な事を助けてもらう方法もあります。例えば、男性がめちゃくちゃパソコンが得意だったら、「パソコンの動作が急に遅くなっちゃったの。困ったなあ。助けてくれませんか?」 とか、ですね。アラサー女性はパソコンに弱い方も多いので機械の事で相談すると自然に2回目の出会いにつながるかもしれません。
電化製品に関すること以外でも、本棚が壊れそう、家具を移動させたい……。内容はどんなことでもいいですが、役に立ちたい欲求が高い男性に「私ひとりではムリなので力を貸してほしい」といった内容を積極的にお願いしてみましょう!
「もし〇〇なら」で2回目デートに誘う
「もし〇〇さんと食事に行けたら、楽しいだろうな」
そんなセリフを振っておき、その反応を読み取って、相手を誘う方法。相手が気の弱い草食系男子の場合、自分からは誘いにくいものですが、この方法ならアラサー女性でも使いやすく、2回目のデート確率を高めるのにも有効です。
相手の反応をうまく見極めることが重要です。
そして、相手がまんざらでもなさそうだったら、その勢いのまま、「じゃあ、いつにする?」と、会話の中でスケジュールを決めてしまう事がポイントです。そのとき、男性のスケジュールに合わせる事が大切です。
少し強引ですが、デートに誘えそうな雰囲気ならアラサー女性から「〇〇さん忙しいそうだから先に予約してもいい?」と進行させてみると良いと思います。
フォローもしっかり忘れずにアラサー女性から「〇〇楽しみです!」と連絡は欠かさず入れて下さい。
このようにアラサー女性から2回目のデートに自然に誘う方法は沢山あります。待っているだけではダメな時もあります。是非この方法を利用して2回目デートに誘いだしてください。