
アラサー女性の魅力で男を中毒にする「振り子の法則」を紹介しましましょう
これは、相手に「快」と「不快」をバランスよく与えることで、「感情を揺さぶる」というアラサー女性が覚えたら最強の究極のテクニックです。
恋愛のドキドキ、ワクワクは、アラサー女性さんが誰かを好きになり、その経過によって感情が揺さぶられることで起こります。
心理学では有名な「つり橋効果」は、恐怖や不安を一緒に体験すると、その相手に恋愛感情をもちやすくなるという心理効果です。
脳は、恋愛のドキドキと、外的要因「つり橋を渡る」「恐怖映画を観る」などのドキドキを勘違いするのだそうです。
似たような事をアラサー婚活術に取り入れたものが「振り子の法則」です
「振り子の法則」は、心理的にはこれと近いかもしれません。世間ではこれを「ギャップ」と言ったりもしますね。
例えば、不良がたった一度でも宿題をやってきたら、すごく頑張ったように見えたり、顔はめちゃくちゃ怖いのに、ニッコリ笑顔であいさつしてくれたら、「わ、すごくいい人!」だと感じたります。
この効果を振り子の法則と言い、これからアラサー女性が覚えるべき法則になります。
アラサーさんに限らず世の中では「ギャップがあるほど、人は魅了される」と言われています。 ただし、これをアラサーさんが取得して実践するのはすごく努力を要するところもあります。
そこで、人が惹きつけられる「幅」を意図的に演出する方法をアラサー女性さん達に教えてしまいます。このギャップを簡単に理解するには夜のお店を例にするとわかりやすいので参考にしましょう
ホストクラブの魅力について考えてみます。アラサー女性さんの中にはホストクラブに行ったことがある人もいると思いますが、ホストクラブとは「快」と「不快」の幅がしっかりと演出されている空間です。
例えばホストクラブにアラサー女性さんが行きます。
初めて会ったホストは徹底的にアラサー女性さんを「快」の気持ちさえるようにします。
さわやかで・・・まあまあイケメンでいい感じ・・・料金も明瞭・・・安心して楽しめる・・・更に上級の気遣いもします。
好感度が高まったときにホストは席を離れ、ほかのお客さんのところに付くのです。
できれば、そこから見える席が理想です。
楽しさも見せつけます。 これが嫉妬つまり「不快」ですね
限界まで引って、元のお客さんの席に戻り、徹底的にフォロー。
顧客を「快」に振るのです
優秀な人はこのあたりをさりげなくとても上手にやってのけます。
このようにされると多くの女性はホストにハマってしまいます。最高のサービスで女性をもてなし、少し離れて他の女性と仲良く振る舞い嫉妬させる。
ホスト一般の男性には絶対に負けないのは「振り子の法則」を知っているからですね。
たまにしか会えない不倫もまさにそうですね。アラサー女性はマネしないでくださいね。アラサー女性に不倫をしている時間はありませんよ。
不倫に燃えてしまうのは「他人のもの」というだけで、商品価値は上がるからですね。障害、困難、距離感は、恋をより燃え上がらせる作用があるのです。不倫などは、たまに会ったときに「不快」から一気に「快」に振られるからに他なりません。
「不快」の理論を説明しておきます。
誤解を招きやすいのですが、「不快」はネガティブな要素、文句を言う、悪口を言う、誹謗中傷する、浮気する、過去の浮気を告白するとかを相手にぶつけることではありません。
振り子の法則で使用するのは「3つの無」です。無視、無関心、無感情。アラサー女性さんはこの3つを上手く使い分けます
この技術は相手の男性がアラサー女性さんに興味があると確信した時に使って下さいね。そうしないと振り子になりません。相手にアラサー女性さんの魅力を見せつけてから3つを使い分けします
因みに、逆説的に考えると「人を不安にさせる人はモテる」と言ってもいいと思います。これは、男も女も同じです。
次に「快」について復習です
しっかりアラサー女性さんが「快」を与えていなければ、「不快」の理論も生きません。
では男性にとっての「快」とは何か?それがアラサー女性さんの「気配り」です。
男性が女性に望むのは、気配りができるアラサー女性。これが鉄板です。これをアラサー女性さんの「ふつう」になるまで、とにかく意識してください。とはいえ、気配りと言われてもわからないアラサー女性さんも多いでしょう
気配りの定義は、「特定の男性だけに示される具体的な行動」です。これを小出しにすれば、間違いなく誰の心だってわしづかみにできます。
ちょっと難しいアラサー婚活術かもしれませんが習得する価値のある事ばかりです。アラサー婚活を今まで以上にスムーズにしていきましょう。
他にも沢山のアラサー婚活情報を記載しております。是非見て下さい