
誘いの言葉は、絶対にアラサー男性から言わせること!
例えば1回エッチしたあとで、2回目を女性から催促したとしましょう。 もちろん男は「オレの魅力にまいったか」と、よろこんで応じます。
しかし、これが毎回つづいたらどうでしょうか?
「もしかしたら、オレはもっといい女とつき合える魅力があるのかもしれないな」と錯覚して、別の女を追いかけるアラサー男性が居るかもしれません。
女性は「夜の蝶」ともいわれる事がありますが、この内容の考え方は婚活恋愛特有の考え方でもあります。
「俺モテるかも」と思ったアラサー男性が女性から逃げるといっても、一目散に逃げるわけではありません。勘違いしてからジワジワと離れていくのです。
一方アラサー女性はアラサー男性を好きになると、夢中になるのがふつうです。そこで連絡にしても、アラサー女性から発信する回数がふえていきます。それに対して彼の返事がこない・・・すると「嫌われたのではないか」と不安になって、ますます連絡の回数がふえてしまうのです。
これでは、完全に男の術中にはまってしまいます。LINEにしても電話にしても、できるだけ彼からくるのを待って、返事を出すくらいが本来は丁度良いのですが・・・
これは婚活の時期が関わってきます。
ある程度長く付き合っているカップルであればこの作戦が有効です。しかし、まさにこれから婚活から恋愛になろうとしている時は積極的な連絡が必要でしょう
初めの方は男性優位で進めながらしばらくしたらアラサー女性から上手く男性に甘えてバランスを取りましょう
ここで、バランスが微妙に崩れてしまうと勘違いしたアラサー男性が上位になってしまいます・・・。
また、男性に、「なにを食べたい?」と聞かれたら、 「おいしいラーメン」と、安い食べものを即座にいいましょう。
男は基本的にケチです。男性はデート代をできるだけ安く抑えたいと思っています。これが本音です。デート時にあまり高い食べ物をねだらない事もアラサー婚活術に必要です。
特に近頃では結婚しない男性もふえていますが、その理由として「余裕がない」と答える男性たちが非常に多いのです。余裕とは時間のこともあるでしょうが、本当はお金です。
デー卜をするお金のない男性達が、とても増えているのです。しかし男たちは見栄っ張りですから「時間がない」とっているだけでしょう。
そんなアラサー男性の心を汲んでやって、なるべく最初から「私は安上がりよ」といった姿勢を見せれば、アラサー男性はホッとします。
彼らだって、贅沢に寿司も食べたいし、ステーキも食べたいのです。
良い男が居ないと思っているアラサー女性の場合には良い男がアラサー女性の前を素通りしているという可能性もあります。
アラサー男性はまったく口説けないアラサー女性には近づきません。いや、恋愛の下手な男、うぬぼれている男の中には、口説こうとするのもいますが・・・良い男ではありません。
そこで、こんなアラサー女性はアラサー男性を近づきやすくしてあげましょう。
「今夜は徹夜で遊ばない?」
「今日は朝まで飲もうよ」
「酔いつぶれたら、送ってくれる?」
まぁ少々過激ですが効果絶大です!!
男をドッキリさせる言葉は、そのときどきで、いろいろ考えましょう。「今夜はお父さんがいないから安心」といって笑わせることもできます。
総じてドッキリ言葉は、笑いを伴っています。また、そのようにいったほうが、男も気が軽くなります。
アラサー男性に「かわいいな」と思わせるには、無防備の楽しさを会話でさらけ出さなければなりません。ところがほとんどの女性は、防備を厳重にしたまま「いらっしゃい」と誘っているのです。好きな彼には、無防備なあなたを見せましょう!!
少し積極的になる事もアラサー女性の婚活には必要です。
誰にでもではなく、特別な男性にだけ見せる顔が必要と言う事ですので勘違いしない事が重要です。