アラサー男性はおだてて扱う|東京アラサー婚活術

東京アラサー術の一つを紹介します。それは「アラサー男性は絶対おだてて扱う」と言う婚活術についてご紹介します。

 

どういう事かと言うと、アラサー男性に限らず男性は攻撃的な思考を本能的にもっています。時々勇気を与えてあげなければ上手く動いてくれません。ここがアラサー婚活術のポイントです。

 

アラサー男性の攻撃意欲をそぐような言葉をいったら、その婚活はうまくいかなくなることを、覚悟してください。婚活を上手く進めたいと思うなら、アラサー男性を「おだてて」「褒めて」下さい。

 

アラサー男性と別れる、離婚することになる原因は、実に単純です。

男性の意欲をそぐ言葉を、女性が言えば一瞬で関係性は終了します。

 

例えば「今日は〇〇のラーメンを食べにいこうか」とアラサー男性が誘ったとします。

 

ところが、これに対して、「えーっ?またあのラーメン?どこがおいしいの、あれが」

 

とアラサー女性が答えたとします・・・

 

アラサー男性は攻撃姿勢を崩されて、単にラーメンの問題ではなく、すべてに対してやる気を喪失してしまうのです。

 

アラサー女性には、この気持ちは理解できません。

 

「はぁ何でそんなに怒るの??」と大喧嘩になります。

 

まずいラーメンをまずい、といっただけで何が起きたか女性は解りません。しかし、男性はラーメンが美味しい不味いという事はどうでも良いのです。

 

自分の提案を否定された事に大きな問題があります・・・この時アラサー男性の攻撃性、リーダー性を失ったと感じます。

 

この感情が一気に膨れ上がるとアラサー男性は「もうやっていけないな」となるのです。

この微妙だが根本的なアラサー男性のあり方を、忘れないようにしましょう。

 

こんな事を知っておけば返答の仕方を工夫してみたり、アラサー男性の誘いに「もう一回ぐらい、まずいラーメンをつき合ってやってもいい」と思えるようになるでしょう。

 

別に食べものの問題だけではありません。

 

政治の話、経済の話でも、大したことでなければ・・・「そうなのね。そういうことなのかァ」と、アラサー男性の意見に同調してやりましょう。

 

「私は大学で政治を専攻したんだから、それは違うよ!!」などといわないことです。それをいうときは、真剣に二人で討論するときにかぎります

 

このときはアラサー男性をやっつけてもかまいませんが、雑談のときやお酒の入っているとき、特に何人かの他の人が居る席では、アラサー男性をよろこばせてやるほうが婚活はスムーズに進行します。

 

また、男性はどういうわけか、どの時代でも小悪魔好きです。

 

美しい女性に命令されると、ときには大企業の社長でも、「かしこまりました」と、命令に従うといいます。

 

とはいえ、そうしながらも、その美女を征服したいと思うのです。

 

少しむずかしくなりますが、男の多くは・・・

 

「女性の本質は優しい。愛し合う関係になれば、男のいうことを聞いてくれるもの」と、考えています。

 

ところが、そういったタイプに慣れた男の中には、「顔はかわいいにもかかわらず、言うことをまったく聞かない」タイプの女性を征服したい、という複雑な願望が芽生えてきます。

 

しかし、多くの男性は自分の近くにいる女性には素直に自分の言う事を聞いてくれる女性を好みます。小悪魔好きな男性は一部のアラサー男性だと思って下さい。

 

おすすめの記事