アラサーデートは「笑う」より「怖がる」ほうが良い

今回はアラサーさんに「恐怖下の親和欲求」と言う効果を教えます。

 

恐怖は笑うよりも親密になれるという話です。これを上手く利用する事でアラサーさんのデートでは一気に相手の異性との距離を近づける事ができるようになります。 

 

例えば、お祭りですね。日本のお祭りは夜祭りが多いのが特徴でしょう。夜のお祭りに異性を誘うという暗い夜道一緒に歩くというイベントがあります。

 

今は街灯もあり明るくなりましたが、昔は本当に暗い夜道。女性が男性を頼りにします。男性は女性に男性らしさを見せる事もできる。

 

だからこそ、祭りの晩に男女が寄り添って、カップルが出来てしまう事もあります。アラサーさんは出来るだけ怖い催しに参加すべきです。相手との距離が縮まるでしょう。

 

怖い時に発生する鼓動と相手を好きになる時の鼓動が似ていることからこのようあ現象が起きます。その状況でアラサーさんが興味をそそる行動をとる事で相手の興味を一気にこちら側に向ける事が出来るという心理作戦です。

 

もしアラサーさんが意中の異性を射止めたいなら、お化け屋敷や、ディズニーシーなどテ—マパークの怖いアトラクションにお相手のアラサーさんを連れていけばいいのです。

 

方法としてはデートの時に「お化け屋敷って一度いってみたい」 と、お相手のアラサーさんにねだってみましょう。するとカンのいい異性はそれだけで、あなたの真意を悟るとは思います。

 

仮に、お相手のアラサーさんが、あなたを気に入っていなければ、「お化け屋敷か・・・」と、興味のない顔をするはずです。アラサー男性であれば、アラサー女性が手を握ってきたり、しがみついてきたりする ことがわかっている場所に、いきたくないわけがありませんよね・・・

 

こんな風に相手がどう思っているかも知る事ができるのもこの方法の良い所ですね。

 

この先に相手の異性ともったいい関係なる事ができるにもかかわらず、行きたくなさそうにするというのは「好かれていない」と考えなければなりません。それほどお化け屋敷などはのアラサーさんのデートでは効果は強烈です。

 

以前は巨大迷路もアラサーさんのデートでは定番もありましたが、これも「迷子になったらどうしよう」という恐怖心を煽る 遊び場でした。いずれにしても、恐怖心はできるだけ派手に出すことです。そうすることにより、一挙に彼との距離が縮まります。

 

実はこの方法は告白する時にも使えるテクニックです。

 

人間は勘違いの生き物とも言われます。恐怖のドキドキが恋愛のドキドキだと勘違いする事もあります。

 

「私は、この人のこと好きかも」

「素敵な人」

 

と相手のアラサーさんが勘違いする事もある訳です。

 

もちろん、このテクニックだけで相手の気持ちを操れる訳ではありません。アラサーさんのデートの時にちょっとした意識をしておくことが重要な事になります。

 

 

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